一口量
\ 院長の独り言 /
ひとくちりょう
一口量
一口量とは?
文字通り食事の時に口に入れる一口の量の事です。
一口量が多いのはNGです、ほおばってはいけないのです。
以前に述べた食習慣において、犬がドライフードを食べるときの様に、欧米人の様に、肉食動物の様に、縦に咬むような動きは本来農耕民族である私達にとっては適してなく、牛・馬の様にもぐもぐと横 斜めに動いてすりつぶす様に奥歯を使いたいのです。
縦に咬むことは、奥歯に垂直方向の力をかけることで歯や骨や顎などを壊してしまうのです。
欧米人は壊れないです。
私達とはDNAから違うのです。
すりつぶせない食材を咬む時、すりつぶせる食材でも、一口量が多いと縦に咬むようになってしまい、奥歯に負荷をかけてしまうのです。
またこしのある食べ物が好きな人や、硬いものが好きな人や、ガムやグミをよく咬んでいる人は、それらを食べていない時も、無自覚に自分の歯を咬み合わせている傾向があり、歯と歯周組織が休まる時間がないのです。
体に例えると睡眠をとらないような事になるわけです。
さらにほおばるような食べ方は上を向くため頭と首が後傾になり、首を痛めてしまうのです。
そんなことで首が痛むのですか?と思われるかもしれませんが、痛めるのです。
整形外科の先生が「日本人の首は豆腐だ」と言っていました。
そのくらい繊細な器官なのです。
ただもちろん、食事において好き嫌いも含めて、当然の事ながら個人の自由ですから、理屈を知っていただき、日本人に適していない食習慣をされた場合どんなに歯磨きを頑張ってもまったくの無力であると、どんなにお手入れを頑張っても正しく動き正しく使えていなければ壊れてしまう。
なんでも 動きが先にありきだなと正しい動きや使い方が出来ていると
壊れないなと多くの患者さん診て思う毎日です。








