求人

衛生士としての仕事が楽しく出来ていますか?

各論としてP処置が出来るか?印象が採れるか?TEKが作れるか?補綴に関わっているか?
院長に言われてTBIしてSRPしても改善しない患者さんとか、基本ブラッシングで治せるのは歯肉炎のみなので、患者さんの状態が良くならないとストレスですよね。
 患者さんに向き合って初診から治療終了まで、コミュニケーションをとって初診時よりも良い状態にもっていけているか?
 最終的に患者さんと信頼関係を築き、リコールに移行して長い付き合いを獲得出来るか?
   そこまでいけると、おそらく患者さんから感謝され、仕事が楽しくなると思います。逆に患者さんに満足を与える事が出来ない時、治せない時は、ものすごいストレスになってしまうと思います。
  普通に臨床に携わっていれば、日々疑問に思うことが沢山あるはずです。例えばプラークコントロールが出来ている患者さんがカリエスを作ってきたり重度のPで、動揺のある歯とプラーク量が比例しないとか、隣接面カリエスはなぜ、両歯面同時に穴があいてこないのか?等々日々の臨床での疑問は数えきれないほど沢山あるでしょう。それらを1つずつ解決していかなくては、患者さんを良い状態に誘導してかつ長く持続させることは出来ないでしょう。
 衛生士学校で習うことは国家資格を得るための手段にしかすぎず歯科大学も同様です。その知識では臨床では太刀打ち出来ないでしょう。だから仕事が楽しくないと感じてしまうかもしれません。もちろんスタッフ間や Dr.との人間関係に問題がある場合も多いかもしれませんが・・・。
 私自身も歯科大を卒業して30数年経っても次々と疑問が出てきます。少しでも疑問を解決して患者さんを良い状態に導いて、より自らのストレスを減らして一緒に楽しく仕事をしませんか?仕事を離れれば、たまにはお酒を飲みに出掛けて色んな仲間と遊んでいます。

仲の良いスタッフ一同お待ちしております。

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