ご予約・ご相談はこちら
月~土
9:00~13:0014:30~19:00
入れ歯 = 義歯とは、欠損した部分の歯を補うための、着脱できる人工の歯です。 上顎対下顎の筋力で噛む先にある歯を失ったままでいると、残された歯への負担となり そこを失っていくことにつながります。
古い義歯からわかることは、
毎日きちんと歯磨きをしていても、歯の内部には自然と色素(タンパクなど)が取り込まれて行きます。ホワイトニングなら、歯ブラシなどで除去することができない色素を歯科専用のホワイトニングジェルで分解・除去し、輝くような白い歯へ導くことができます。
短期間で歯を白くしたい方やむし歯がある方、毎日のケアが負担に感じられる方は、医院で行うオフィスホワイトニングがおすすめです。当院では1回コースと3回コースを設けており、患者さんのご希望に合わせた施術が行えます。
新しく義歯を作る人も、上記のことを診断していき、それらを活かして製作していきます。
1診査
レントゲン、歯型模型、問診 等
2診断
改善の余地があるか、だいたいの設計
3治療用義歯作製(技工料負担)
日常使いをしばらくしながら、自然に過ごせる形に診療室で歯や床を足し引きしながら調整します(人工歯や歯茎にのる床と呼ばれるピンク部分の大きさや厚さ調整等するためつぎはぎ状態になるので最終物としてはふさわしくない)
4全てのケースが③を行うわけではありません。
保険: クラスプと呼ばれるバネ状のひっかけタイプー治療の限界あり
自費: 装置の種類によって目立たないもの、機能優先、様々を設計提案・見積り・工程日数等を相談していきます。
当院は、長年の技術を持つ自費専門歯科技工士と作り上げていきます。
保険義歯は半年に1つ新しく作り直せる点数があります。ただそれは、ようやく慣れてきたところで壊れたり、人工歯が擦り減って噛みづらくなったり、バネ部が破損したりという物で、半年位しかもつ保証がない、ということも言えます。
審美的な見た目もできるだけ自然に、というご希望にも対応できること、ただ
それ以上に、体の機能を共に長く使っていける体の一部として、
保険の決まりではない自由設計を行っていきます。
歯並びに問題がありLEDライトが照射できない、開口器具が入らない、エナメル質の透明度が高いなどの場合には、ご自宅で行うホームホワイトニングがおすすめです。
1カウンセリング
患者さんのお悩みや生活習慣などを伺います。また、人工物の変色などを確認するためにお口の中をチェックし、亀裂(クラック)や白濁箇所(ホワイトスポット)の有無についてご説明します。
2歯の写真撮影(施術前)
ホワイトニングの効果を実感していただくため、正面から写真をお撮りします。
3マウスピース作成(歯型採取)
ホワイトニングジェルが流れ出さないように、患者さんのお口に合わせて透明なマウスピースを作成します。オーダーメイドのマウスピースは、歯型の採取から1週間程度で完成します。